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目 次

にこにこ、ぷんDVD化!

 2016年(平成28年)11月23日に日本コロムビアから『NHKDVD にこにこ、ぷんコレクション』が発売されました! レギュラー放送の第1回、第2回、最終回のほか、北海道富良野市とオーストラリアをロケ地とした『のびのびむらのにこにこ、ぷん』と『オーストラリアのにこにこ、ぷん』、『志ん輔劇場』とのコラボ企画の『おめでとうにこにこ、ぷん』がセレクトされた作品集です。
 1枚ながら豪華な収録内容だとは思いますが、これで満足したかと言えばウソになります。やはり、第2弾、第3弾も出して欲しいです! NHK様、日本コロムビア様、どうかお願いします! もし実現したら1992年(平成4年)の年末に放送された『にこにこ、ぷん・ドレミファどーなっつ! 勢ぞろい歌合戦』も収録して欲しいです!
 とは言っても、本音は、やはり、amazonでの販売ページのレビューにもある『にこにこ、ぷんDVD-BOX』でしょう! 皆様もそういう要望をNHK様と日本コロムビア様にメールなどで伝えて頂ければと思います。

amazon.com.jp あらためて!にこにこ、ぷん

にこにこ、ぷん100曲入りCD発売!

 2017年(平成29年)12月20日に日本コロムビアから『NHK にこにこ、ぷんベスト100』が発売されました。高校時代から欲しいと思い続けた商品です!
 『にこにこ、ぷん』の歌は、『シュビ・ドゥビ・パパヤ』や『のんびり・のびのび』など、代表的な曲なら、ヤフオクなどで放送当時の『おかあさんといっしょ』のアルバムを探せば、わりかし簡単に手に入れられますが、ほかの曲も集めるとなると、結構、大変ですよね…? このチャンスに『NHK にこにこ、ぷんベスト100』はどうでしょう?
 現在は、かつて『にこにこ、ぷん』を見ていたた子供がお父さんやお母さんになっている時代です。『NHK にこにこ、ぷんベスト100』は、ただ懐かしいだけではなく、親子で楽しめるCDであることも期待しています!
 ちなみに世の中にCDが登場したのは1982年(昭和57年)です。2017年はCDも『にこにこ、ぷん』と共に35周年を迎えたことになります!

amazon.com.jp あらためて!にこにこ、ぷん

訂正ページ

 にこにこぷんソング作品レビュー

 2014年(平成26年)4月5日に訂正しました。幻のオープニング曲とエンディング曲について誤った情報を載せていたのです。詳しくは本ページをご覧ください。ページ名は訂正前のものですが、現在は『うたおう!にこにこ、ぷんソング』と改題されています。

にこにこ、ぷんとわたしたち大募集

 小さい時、見ていました――。『あらためて!にこにこ、ぷん』では、そんな皆様から当時の思い出をつづったお便りをメールで募集中です。頂いたメールは本ページにて発表したいと思います。メールアドレスは「2ba90ie6★gmail.com」です。送信の際はお手数ですが、「★」を「@」に直してください。皆様からのお便りをお待ちしています!

該当ページ

 にこにこ、ぷんとわたしたち

 『にこにこ、ぷんとわたしたち』のコーナーのトップページです。


初版(2005年4月5日公開)

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[更新情報(2005年4月5日)]


トピックス

にこぷん作品データ集

にこにこ島と仲間たち

にこぷんソングの紹介

にこぷんDVD化のお願い!!

にこぷんBBS

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作品のページ




オリジナル版にこにこ・ぷん


データ

番組について
番組名 おかあさんといっしょ
にこぷん
放映期間
1982年4月5日〜1992年10月3日 ※1
スタッフ
井出隆夫
音 楽 越部信義
人形美術 岡部久義
上田順一
小道具 上田順一
効 果 音響企画
演 奏 東京室内楽協会
Do!
タイトル 本田幸雄
タイトル 和甲拓
河本浩之(じゃじゃまる担当) ※2
加藤康夫
吉野貴之
岡村知澄(ぴっころ担当) ※2
酒井陽子
田原かよ(ぽろり担当) ※2
大平長子
加藤他寸生
山本晴子
制 作 近藤康弘
増田元春
井上哲
中田賢吾
松井洋三
大沢昭雄
伊藤美行
久保田梓
声の出演
じゃじゃまる 肝付兼太 ※3
ぴっころ 横沢啓子(現よこざわけい子)
ぽろり 中尾隆聖
かしの木おじさん 高木均(故)
はなばなガールズ Do!

※1 放映開始の具体的な時期は、『朝日新聞〔夕刊〕』1982年3月26日掲載『TVアラカルト』から確認し、放映終了の具体的な時期については、『ドレミファどーなつ!』の放映開始が1992年10月5日(『STERA』1992年9月25日で確認)ということから推測しました。でも、最終日となった1992年10月3日は土曜日なので、再放送の可能性もあります。

※2 岡村知澄さんの担当と、田原かよさんの担当は、『グラフNHK』1988年5月号から確認し、河本浩之さんの担当については、『おかあさんといっしょのあ・い・う』から確認しました。

※3 肝付兼太さんは、1985年頃、半年入院していたようなので、その期間、じゃじゃまるの声は、他の人が演じていた可能性があります。そのことについて詳しい方はメールまたは掲示板の書き込みなどで情報をお願い致します。


キャラクターのページ



はじめに

 番組やスタッフについては、「にこぷん作品データ集」でまとめました。この「にこにこ島と仲間たち」では、『にこにこ・ぷん』のキャラクターなどの設定についてを、まとめたいとおもいます。『にこにこ・ぷん』について何かご存知の方はメールまたは掲示板の書き込みなどで、情報をお願い致します。

参考文献(新聞・雑誌)
 『グラフNHK』1982年5月号(NHKサービスセンター刊)

参考文献(映像)
 『にこにこ・ぷん』(ポニーキャニオン)
 『アニメ版にこにこ・ぷん』(キングレコード)
 『海だ! 船出だ! にこにこぷん』(ケイエスエス)


にこにこ島の秘密

ジュラ高原
 この辺に恐竜が住んでいるというウワサがある…?

ざわざわ森
 木が1日中、ざわざわおしゃべりをしている。

どっきり森
 オバケが出るというウワサがある…?

のほほん森
 この森に入るとつい昼寝してしまう。

きらきら高原
 3人の遊び場。はなばなガールガールズもいる。

ねずみ岩
 ぽろりのヨットがつながれている岩。

ざんぶり海岸
 じゃじゃまるがサーフィンする浜辺。

くじら岬
 大きな波が来ると洞穴から砂がふき出す。

あっち池・こっち池
 じゃじゃまるたちが釣りをする池。

ほのぼの森
 じゃじゃまるの家がある森。

ぷんぷん火山
 時々“ぷん!”と噴火するおこりん坊の火山。


にこぷんトリオと仲間たち

* * * * * *

じゃじゃまる

データ
フルネーム ふくろこうじ・じゃじゃまる
肝付兼太 
年 齢 5歳(推測)
好きなもの 食べ物全部
歌は『犬のおまわりさん』
苦手なもの ネズミ
お風呂
床屋さん
特 技 三味線
なにわ節
サーフィン
おねしょ
安くて美味しいラーメン屋さんになること
身 長 2メートル20センチ
でべその大きさ 大きなあんぱんくらい
足の長さ 63センチ
足のサイズ 50センチ
しっぽ 1メートル

 肝付兼太さんは、1985年頃、半年入院していたようなので、その期間、じゃじゃまるの声は、他の人が演じていた可能性があります。そのことについて詳しい方はメールまたは掲示板の書き込みなどで情報をお願い致します。

* * * * * *

ぴっころ

データ
フルネーム ふぉるてしも・ぴっころ
横沢啓子(現よこざわけい子)
年 齢 3.5歳(推測)
好きなもの バレー(踊り)
苦手なもの 水(泳ぐこと)
特 技 相撲
レスリング
ボクシング
空を飛べるようになること
身 長 1メートル80センチ
ぼうしのサイズ 1メートル50センチ
B 2メートル30センチ
W 2メートル88センチ
H 2メートル70センチ
足の長さ 34センチ

* * * * * *

ぽろり

データ
フルネーム ぽろり・カジリアッチV世
中尾隆聖
年 齢 4歳(推測)
好きなもの 勉強
人にものを教えること
苦手なもの おばけ
ピーマン
特 技 バイオリン
ギター
発明
剣道
大学の先生
身 長 1メートル90センチ
おなかの周り 1メートル70センチ
足のサイズ 40センチ
しっぽ 2メートル15センチ

* * * * * *

その他

かしの木おじさん
 にこにこ島に生えている樹齢200年のかしの木。普段は、昼寝をしているが、にこにこ島のことなら何でも知っている。声は、故高木均さんが担当。

はなばなガールズ
 きらきら高原に咲く、ケシ科の植物。紅白歌合戦に出場するのが夢。キャラクターのデザインは放映初期と終期では、だいぶ違う。声はDo!さんが担当。

りんりんとるんるん
 にこにこ島に住むカエル。彼らの言葉がわかるのはじゃじゃまるだけ。天気占いが得意。

ぴよぴよとぴこぴこ
 にこにこ島に住むヒヨコ。じゃじゃまるとは仲がいい。

ちびくろ
 にこにこ島に住むカラス。

かもめのゆうびんやさん
 にこにこ島の郵便やさん。にこぷん放映終了後は、どーなつ島の郵便やさんとして働いた。どーなつ島では言葉が話せたが、にこにこ島では普通のかもめだった。

じゃじゃまるの母ちゃん
 生き別れになったじゃじゃまるの母親。時々、悪さをした息子を夢の中でお仕置きする。声は、ぴっころ同様、横沢啓子さんが担当。

食いしん坊の熊
 にこにこ島に住む恐ろしい熊。じゃじゃまるは彼が大の苦手。でも、そんな食いしん坊の熊でも、ぴっころの“ドンピョン”には、かなわない。

ペペラ
 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場。歌が大好きな変なオウム。声は、『ドラゴンボール』シリーズのクリリン、『忍たま乱太郎』のきり丸などで有名な、田中真弓さんが担当。

きたん
 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場。ぽろりのおじいさん、ねこいらず・カジリアッチの部下の1人。声は『ルパン三世』シリーズのルパンで有名な、故山田康雄さん。山田さんは、にこぷんのひとつ先輩の人形劇『ブンブンタイム』で、つねきちの声も担当した。

ごろんざ
 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場。きたん同様、ねこいらず・カジリアッチの部下の1人。声は玄田哲章さんが担当。

めだるま
 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場。きたん同様、ねこいらず・カジリアッチの部下の1人。声は松岡洋子さんが担当。

ぽろりのお母さん
 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場。ぽろぽろ島に住む、ぽろりのお母さん。声は浅井淑子さんが担当。

ぽろりの弟
 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場。生まれたばかりのぽろりの弟。


ちょいと解説

 「100%再現!」とは言いませんが、2005年(平成17年)4月5日公開した初版のミニチュアです。この時のタイトルは「にこにこ・ぷんのおもいで」でした。背景は緑1色で、現在では5つに分けてるキャラクターのページも1つにまとめられています。今見ると、とても恥ずかしいです。
 ところで皆さんは、ぱんだまるたさん主催の『にこぷん同盟』を覚えていますか? 「にこにこぷんのサイトって探してもありませんよね」という挨拶があったのですが、実はこれが私のサイト作りの動機だったのです。
 ちなみに当コーナーは、「サイトの歴史を振り返るなら、タイトルは初版から輸入しよう!」という思い付きで、「あらためて!にこにこ、ぷんの思い出」なりました。表記は漢字に直しましたが。

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弐版(2007年4月5日公開)

トップページ


サイト更新情報


最終更新日

2007年4月5日(弐版,にこぷん放映開始25周年記念日)

 『にこにこぷん』放送開始25周年ということで、『にこにこぷん不完全百科』と改題し、サーバーの変更をはじめ全体的にリニューアルしました。新たに作ったコーナーは『にこにこ本の紹介』と『にこぷんリンク集』です。『うたえ!! にこぷんソング』(前版の『にこぷんソングの紹介』)ではポニーキャニオンとキングレコードの収録ソフトのリストを追加しました。


更新履歴

★2005年4月5日(初版,にこぷん放映記念日)

 2年前から計画していたにこぷんファンサイトをついに開設した。なぜ、2年も遅れたかというのは中途な形で発表したくないからです(もうひとつの運営サイト『アンパンマン学部?』の時もそうだった)。コンテンツは、『にこぷん作品データ』、『にこぷんソングの紹介』、『にこにこ島と仲間たち」、『にこぷんDVD化のお願い!!』、『にこぷんBBS』の6つと言いたいところだが、『にこぷんBBS』は、とりあえず、個人サイト(メルヘン太郎のHP)の掲示板を借りているので、5つと言った方がいいかもしれません(笑)。


コンテンツ

にこぷん作品データ集

 『にこにこぷん』のスタッフさんや声優さんなどのリストです。

にこにこ島と仲間たち

 にこにこ島の説明やキャラクターたちの紹介するコーナーです。

うたえ!! にこぷんソング

 『にこにこぷん』の歌の魅力を伝えるコーナーです。

にこにこ本の紹介

 『にこにこぷん』の本の紹介するコーナーです。

にこぷんDVD化のおねがい!!

 『にこにこぷん』のDVD化にご協力お願いいたします。

にこぷんリンク集

 『にこにこぷん』関連のサイトを紹介します。

にこぷん不完全百科掲示板

 にこぷんファンの皆様の交流の場です。『にこにこぷん』について熱く語りませんか?


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オリジナル版にこにこ,ぷん


データ

放映データ
番組名 おかあさんといっしょ
にこぷん
放映期間
1982年4月5日〜1992年10月3日
スタッフ
井出隆夫
音 楽 越部信義
人形美術 岡部久義
上田順一
小道具 上田順一
振 付 坂上道之助
城戸政道
永恵春芳
効 果 音響企画
演 奏 東京室内楽協会
Do!
タイトル 本田幸雄
人形操演 和甲拓
河本浩之
加藤康夫
吉野貴之
岡村知澄
酒井陽子
田原かよ
大平長子
加藤他寸生
山本晴子
制 作 近藤康弘
増田元春
井上哲
中田賢吾
松井洋三
大沢昭雄
伊藤美行
久保田梓
声の出演
じゃじゃまる 肝付兼太 ※1
ぴっころ 横沢啓子(現よこざわけい子)
ぽろり 中尾隆聖
かしの木おじさん 高木均(故)
はなばなガールズ Do!

※1 『ドラえもん』(テレビ朝日)のスネ夫の声は、肝付兼太さん入院のため、1985年頃、龍田直樹さんが演じていたことがあります。同時期のじゃじゃまるについては不明なので、詳しい方はメールなどで情報をお願い致します。


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目 次

にこにこ島ってどんなとこ?

にこぷんトリオ

じゃじゃまる

ぴっころ

ぽろり

以外に多いサブキャラクターたち

映画や特番などのゲスト


にこにこ島ってどんなとこ?

ジュラ高原

 この辺に恐竜が住んでいるというウワサがある…?

ざわざわ森

 木が1日中、ざわざわおしゃべりをしている。『ざわざわ森のがんこちゃん』のお話の舞台とはたぶん、関係ない。

どっきり森

 オバケが出るというウワサがある…?

のほほん森

 この森に入るとつい昼寝してしまう。

きらきら高原

 3人の遊び場。はなばなガールガールズもいる。

ねずみ岩

 ぽろりのヨットがつながれている岩。

ざんぶり海岸

 じゃじゃまるがサーフィンする浜辺。

くじら岬

 大きな波が来ると洞穴から砂がふき出す。

あっち池とこっち池

 じゃじゃまるたちが釣りをする池。

ほのぼの森

 じゃじゃまるの家がある森。

ぷんぷん火山

 にこにこ島名物。時々“ぷん!”と噴火するおこりん坊の火山。

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にこぷんトリオ


じゃじゃまる

データ
フルネーム ふくろこうじ・じゃじゃまる
肝付兼太 
年 齢 5歳(推測)
好きなもの 食べ物全部
歌は『犬のおまわりさん』
苦手なもの ネズミ
お風呂
床屋さん
特 技 三味線
なにわ節
サーフィン
おねしょ
木登り
安くて美味しいラーメン屋さんになること
身 長 2メートル20センチ
でべその大きさ 大きなあんぱんくらい
足の長さ 63センチ
足のサイズ 50センチ
しっぽ 1メートル

 『ドラえもん』(テレビ朝日)のスネ夫の声は、肝付兼太さん入院のため、1985年頃、龍田直樹さんが演じていたことがあります。同期のじゃじゃまるについてはわかりませんので、詳しい方はメールで情報をお願い致します。

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ぴっころ

データ
フルネーム ふぉるてしも・ぴっころ
データ 元気ペンギン
ドンピョンペンギン
横沢啓子(現よこざわけい子)
年 齢 3.5歳(推測)
好きなもの バレー(踊り)
苦手なもの 水(泳ぐこと)
特 技 相撲
レスリング
ボクシング
空を飛べるようになること
身 長 1メートル80センチ
ぼうしのサイズ 1メートル50センチ
B 2メートル30センチ
W 2メートル88センチ
H 2メートル70センチ
足の長さ 34センチ

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ぽろり

データ
フルネーム ぽろり・カジリアッチV世
データ 泣き虫ねずみ
よよよねずみ
勉強ねずみ
中尾隆聖
年 齢 4歳(推測)
好きなもの 勉強
人にものを教えること
苦手なもの おばけ
ピーマン
特 技 バイオリン
ギター
発明
剣道
大学の先生になること
身 長 1メートル90センチ
おなかの周り 1メートル70センチ
足のサイズ 40センチ
しっぽ 2メートル15センチ

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以外に多いサブキャラクターたち

かしの木おじさん

 にこにこ島に生えている樹齢200年のかしの木。普段は、昼寝をしているが、にこにこ島のことなら何でも知っている。声は、故高木均さんが担当した。

はなばなガールズ

 きらきら高原に咲くケシ科の植物。紅白歌合戦に出場するのが夢。個人的にメイちょい役というイメージがある。声はDo!さんが担当した。放映1年目はデザインが違う。

りんりんとるんるん

 にこにこ島に住むカエル。天気占いが得意。「りんりん」「るんるん」と鳴くだけで言葉が話せないが、じゃじゃまるだけはなぜか通訳が出来る。

ぴよぴよとぴこぴこ

 にこにこ島に住むひよこ。じゃじゃまるとは仲が良い。

ちびくろ

 にこにこ島に住むカラス。

かもめのゆうびんやさん

 にこにこ島の郵便やさん。『にこぷん』が『おかあさんといっしょ』を引退した後、『ドレミファ・どーなっつ!』の舞台となったどーなっつ島でも仕事をした。ただし、にこにこ島時代とは、デザインが違い、言葉も話せるようになっている。

食いしん坊の熊

 にこにこ島の森に住む怖くて乱暴な熊。じゃじゃまるはバカなことをしてこいつの被害によく合う。けれど、ぴっころほどのパワーはない。

おじぞうさま

 にこにこ島に住むおじぞうさま。喋ることも動くことも出来ないが、時々、じゃじゃまるたちに話しかけられる。

やぎのお医者さん

 にこにこ島に住むお医者さん。

きつつきの歯医者さん

 にこにこ島の森に住む歯医者。ただし、アニメ版『にこにこ,ぷん』では、にこにこ島には歯医者さんが住んでいないということになっている。

おっとせいさん

 にこにこ島の住民の1人。じゃじゃまるたちに取り立ての秋刀魚をおすそわけしたことがある。

きたあきお

 にこにこ島に住むたぬきの歌手。じゃじゃまるはこいつを真似て平成元年リサイタルを開いた。

ぽっくりちゃん

 ペンギンの女の子。ぴっころとは手紙のやり取りをする仲。

じゃじゃまるの母ちゃん

 じゃじゃまるの生き別れになった母親。悪いことをした息子にお仕置きするため、時々夢の中で出てくる。声は、ぴっころと同じ横沢啓子さん(現よこざわけい子)が担当した。

ねこいらず・カジリアッチ

 ぽろりの誇らしい祖父。有名な海賊だった。

ぽろりのお母さん

 ぽろぽろ島に住むぽろりの優しい母親。声は『海だ! 船出だ! にこにこぷん』では、浅井淑子さんが担当した。

ぷんぷん火山

 『にこにこ島ってどんなとこ?』で説明したが、ここでもキャラクターとして紹介したい。

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映画や特番などのゲスト

ペペラ

 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場した歌が大好きな変なオウム。声は、『ドラゴンボール』シリーズ(フジテレビ)のクリリンや、『忍たま乱太郎』(NHK教育)のきり丸などで有名な、田中真弓さんが担当した。

きたん

 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場した狐の海賊。ぽろりの祖父、ねこいらず・カジリアッチの元部下。声は『ルパン三世』シリーズ(日本テレビ)のルパン三世で有名な、故山田康雄さんが担当した。山田さんは、『にこぷん』の1代前の人形劇『ブンブンタイム』のつねきちの声でもある。きたんとつねきちは、狐というところに繋がりを感じる。

ごろんざ

 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場した熊の海賊。きたん同様、ねこいらず・カジリアッチの元部下。声は玄田哲章さんが担当した。玄田さんは『にこぷん』同期に『おかあさんといっしょ』のアニメーションのコーナーで放映した『こんなこいるかな』のナレーションでもある。

めだるま

 映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』に登場した猿(?)の女海賊。きたん同様、ねこいらず・カジリアッチの部下。声は松岡洋子さんが担当した。

ぽろりの弟

 生まれたばかりのぽろりの弟。映画『海だ! 船出だ! にこにこぷん』の終わりの方で登場する。

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ちょいと解説

 『にこにこ、ぷん』の放送25周年に合わせて2007年(平成19年)4月5日に公開した弐版(2版)のミニチュアです。タイトルは「にこにこぷん不完全百科」に変更しました。「不完全」を付けたのはサイトの内容はもちろんですが、「じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりはこれからだって何かする!」という意味でもあります。現役を続ける限り、『にこにこ、ぷん』に「完全」という言葉がつくことはないのです。
 当時は頑張ってリニューアルしたつもりでしたが、今見ると背景画像や新しいロゴを作成しただけで、内容的には初版とはあまり変ってないんですよね…。

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壱拾版(2009年10月3日公開)

トップページ


サイト更新情報
2009年10月3日
(にこにこぷん最終回)

 17年前、『おかあさんといっしょ』の歴史に動きがあった日(さよならにこぷん)による更新です。
 『にこにこぷんとわたしたち』でmomoさんから頂いたメールを掲載しました。momoさん、『にこにこぷんとわたしたち』へのご協力、とても感謝しています。
 『にこにこぷんの世界に迫る』については、映画などに登場したキャラクターの説明を書いた『にこにこぷんスペシャルゲスト』を追加しました。
 『にこにこぷん応援企画』は「ETV50リクエスト もう一度見たい教育テレビ」が10月31日をもって募集を終了するということなので、削除しました。『にこにこぷん』がもう1度見たい番組の3位を維持し続けてること、じゃじゃまるたちがキャラクターランキングの上位5人に入れたことなど、今年は根強い支持を得て、改めて「素晴らしい番組を観て育った」と思いました。
 今後も『にこにこぷん不完全百科』をよろしくお願い致します。

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コンテンツ

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幼い頃の心のアルバム momoさん(作)
掲載作品

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項 目

 幼い頃の心のアルバム
 管理人(メルヘン太郎)から


幼い頃の心のアルバム

私、momoは1985年2月生まれの20代半ばです。
私が幼かった頃、毎日楽しみに観ていた番組が「おかあさんといっしょ」です。
私には3歳年の離れた兄が居たためか、かなり早くから「おかあさんといっしょ」を観ていた記憶があります。
夕方、再放送の時間になると、食い入るように30分の番組を見入り、終わるといつも「もっと観たい」と思いました。
幼かった私でも、30分間の番組が何故かとても短く感じたものです。

私が一番番組を見ていたのは1980年代後半から1990年くらいまでの間で、「おかあさんといっしょ」の歴史の中では「黄金時代」といわれている頃です。
歌を担当されていた坂田おさむさん、神崎ゆう子さん、たいそうの担当だった天野さん、馮さん。志ん輔ショーの古今亭志ん輔さん。
多種多様なキャラクターの方が出演されていて、番組自体も華やかでしたね。
その頃、一世を風靡した人形劇が「にこにこ、ぷん」でした。丁度、にこぷん史上初?のアニメ作品「にこにこぷん―まほうのクレヨン」が放送されたり、映画化されたりとにこぷんの歴史の中でも、大きな変化があった頃と思います。

「おかあさんといっしょ」、「にこにこ、ぷん」で思い出す事は、今は亡き同居していた父方の祖母の事です。
当時、祖母は三味線や民謡等を習っていて、中々の趣味人でした。
隣町の三味線、民謡教室まで歩いて通っていた祖母に、「こんなこいるかな」のソフビ人形を買ってもらったのです。
丁度、祖母の三味線・民謡教室のある場所まで行く途中に大判焼き屋さんがあって、何故か、そこで「こんなこいるかな」のソフビ人形を売っていたんです。
人形一体の大きさは大体高さ10センチくらいでしょうか…。子供の手には程よい大きさでした。私はその人形がお気に入りでよく遊んでいました。
また、当時、母屋に父方の祖父母が暮らし、納屋に私たち家族が暮らしていて、夕方の再放送の時間は母屋の居間や奥の部屋で遊んでいる事が多かった私は、「おかあさんといっしょ」も母屋の方でよく見ました。祖母が「(おかあさんといっしょが)はじまるよ」と声をかけてくれ、テレビをつけてくれました。そうでない日は母と見たりしました。
放送が終わると、「終わっちゃったね」と次の日の放送を楽しみに待っていたものです。

時が経ち、およそ20年後。昨年の秋、たまたまネットで当時(おさむお兄さん、ゆう子お姉さんの頃)の「おかあさんといっしょ」の歌のコーナーの映像を多数見つけたことがきっかけとなり、私の中で再び当時の思い出が甦って来ました。
そんな事から、ネットや本で調べてみた所、当時では知り得なかった事実をたくさん知る事が出来ました。
「にこにこ、ぷん」は「おかあさんといっしょ」の歴代の人形劇の中でも随一の人気を誇り、歴代最長の10年半も放映されていた事、さらに、放映終了間近にはその人気は、大人向け情報雑誌などにも特集が組まれるほどだったそうです。
そして、当時の歌のお兄さんだった坂田おさむさんは歴代最長の8年間も出演されていた事、パートナーだった神崎ゆう子さんもまた、当時としては異例の長さだった6年間のご担当(昔は平均2年くらいだそうです)だった事、お二人のコンビは今も尚、「ゴールデンコンビ」と呼ばれて愛されている事や、当時のたいそう「ぞうさんのあくび」も歴代のたいそうの中で、最も長く放映され、最も多くのお兄さんが担当した体操(14年間放送され、瀬戸口清文さん(5年)、天野勝弘さん(6年)、佐藤弘道さん(3年)が担当しました)であった事、「ハイ、ポーズ」のコーナーが、体操/ダンスのお姉さんのコーナーとしては最も長く、最も人気のあったコーナーだった事など、驚くべき事実が山のようにありました。

「にこにこ、ぷん」の映像も20年ぶりくらいに観る事が出来ました。懐かしさで一杯でした。あれだけの人気を会得したのにはやはりそれなりの理由があると改めて思いました。
まずはキャラクターデザイン。身近な動物、子供たちも良く知っている動物をモチーフにする事で子供たちにも親しみやすいキャラクターを生み出しました。
それぞれの設定も、母親と一緒に番組を見れない子供たちのためにと、両親の存在を曖昧に描いています。
例えば、じゃじゃまるは母親と生き別れてしまっていたり、ぽろりは故郷から遥々旅をしてにこにこ島へやってきた事になっていたり、ぴっころは両親が居るのかいないのかさえはっきり描かれていません。でも、3人はいつも元気で仲良しです。
親が居る居ないに関わらず、誰でも仲間を作ることができる…そんな姿を描いていると思うのです。
そして、声優さん。とっても豪華です。じゃじゃまるには肝付兼太さん、ぴっころには横沢啓子さん、ぽろりには中尾隆聖さん。
3人の掛け合いのテンポのよさもこのお3方だからこそと思います。
しかし、この当時、お3方とも売れっ子さんだったので、お忙しかったと思うのですけれど、とても素晴らしい声の演技を見せてくださいました。
特に、肝付さんは85年ごろにご病気で一時休業された時期があったはずですよ ね。その頃、じゃじゃまるの声はどうしていたのでしょう?
もう一つのレギュラーだった「ドラえもんの『スネ夫』役」にまで代役(龍田直樹さんでした)が就いたくらいだったはずです。

思い出すとキリがなくなりそうです^^;。

今では、私にとって「おかあさんといっしょ」、「にこにこ、ぷん」は幼い頃、胸ときめかせて見入ったお気に入りの番組であると共に、幼い頃の私の時間を思い出させてくれる、心のアルバムみたいなものになっています。

今年は「おかあさんといっしょ」50周年の節目の年です。これからどんな歴史が刻まれていくのか、これからどんな「おかあさんといっしょ」が生まれるのか、とても楽しみです。
また、今年の特番を見て、「にこにこ、ぷん」が今日も色褪せる事無く、未だに人気があることも分かってとても嬉しかったです。

2009年(平成21年)8月27日
momo

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管理人(メルヘン太郎)からも

 momoさん、ありがとうございます。とても感慨深い内容でした。
 私も『おかあさんといっしょ』の思い出と言えば、去年の夏に亡くなった母方の祖母のことを考えます。毎朝、時間になるとチャンネルを『おかあさんといっしょ』に合わせ、遠くに住む私たち(私は3人兄弟の真ん中です)のことを考えてくれる、とても優しい孫思いの人でした。
 肝付兼太さん、よこざわけい子さん(当時は横沢啓子の名義)、中尾隆聖さんの声は私も良かったと思います。子ども番組のキャラクターは、甘ったれた声に作られ勝ちなのですが、お3方とも自然に演じていたと思います。特にじゃじゃまるは、「憎たらしい性格」に設定されているので、演じ方をひとつ間違えれば、それほど愛されるキャラクターにならなかったかもしれません。

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にこにこぷんとわたしたち

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テレビシリーズ

 トップ > にこにこぷんの世界に迫る > にこにこぷん作品基礎データ テレビシリーズ


項 目

 にこにこぷん[人形劇版]
 にこにこぷん[アニメ版]


にこにこぷん[人形劇版]

メインデータ

 タイトル…『にこにこぷん』
 メディア…人形劇
 放送期間…1982年(昭和57年)4月5日〜1992年(平成4年)10月3日

スタッフ

 作…井出隆夫
 音楽…越部信義
 人形美術…岡部久義
 小道具…上田順一
 振付…坂上道之助、城戸政道、永恵春芳
 効果…音響企画
 演奏…東京室内楽協会、Do!
 タイトル…本田幸雄
 人形操演…和甲拓、河本浩之、加藤康夫、吉野貴之、岡村知澄、酒井陽子、田原かよ、大平長子、加藤他寸生、山本晴子
 制作…近藤康弘、増田元春、井上哲、中田賢吾、松井洋三、大沢昭雄、伊藤美行、久保田梓

声の出演

 じゃじゃまる…肝付兼太 ※3
 ぴっころ…よこざわけい子(名義:横沢啓子)
 ぽろり…中尾隆聖
 かしの木おじさん…高木均
 はなばなガールズ…Do!

※注 肝付兼太さんが喉の手術のため入院していた頃(だいたい1985年11月あたり)のじゃじゃまるについてメールや掲示板などで情報を集めています。メールアドレスはu110r695t080n068s★gmail.comです(「★」は「@」に置き換えてください)。

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にこにこぷん[アニメ版]

メインデータ

 タイトル…『にこにこぷん』
 メディア…テレビアニメ
 放送期間…1988年(昭和63年)3月22日〜不明

スタッフ

 作…井出隆夫
 音楽…越部信義
 人形美術…岡部久義
 絵コンテ…日下部光雄、石山貴明、池端隆史、酒井伸次、 楠美直子、暮岡博
 担当演出…日下部光雄
 作画監督…飯村一夫、こさこ吉重
 美術監督…新井寅雄、海野よしみ
 原画…佐藤多恵子、長野順一、川筋豊、進藤みつお、村岡俊一、高橋任治、武口憲司
 動画チェック…鳥袋美由紀、小沢克介
 動画…スタジオ・ザイン、スタジオ雲雀、東邦動画
 色指定調査…岡久美子、佐々木雅人、成田賢二
 彩色…スタジオ・トイズ、スタジオ雲雀、東邦動画、スタジオ・ステップ、龍プロダクション、小沢克介
 背景…プロダクション・アイ
 撮影…スタジオ・トゥインクル、トランスアーツ、スタジオ・ウッド、スタジオ・パートナー
 編集…瀬山武司、足立浩、谷口肇、廐川治彦
 映像…東京現像所、ソニー・PCL
 制作管理…平野成一、尾崎正喜、鈴木直子、光延青児、渡辺真由美
 音響制作…81プロディース、プロセンスタジオ
 録音監督…山田悦司
 効果…金丸孝産、早川寿浩
 音楽録音…東京室内楽協会
 演出…蔭山康生

声の出演

 じゃじゃ丸…肝付兼太
 ぴっころ…よこざわけい子(名義:横沢啓子)
 ぽろり…中尾隆聖
 かしの木おじさん…高木均
 はなばなガールズ…Do!

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にこにこぷんの世界に迫る

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キャラクターのページ






 トップ > にこにこぷんの世界に迫る > にこにこ島と仲間たち


項 目

 にこにこ島ってどんなとこ?
 みんな大好き!にこぷんトリオ
 みんなともだちにこにこなかま
 会話上のキャラクター
 にこにこ島は実在する!?


にこにこ島ってどんなとこ?

ジュラ高原

 この辺に恐竜が住んでいるというウワサがある。

ざわざわ森

 木が1日中、ざわざわおしゃべりをしている。現在、NHK教育テレビジョンで放送中の小学校1年生の道徳番組、『ざわざわ森のがんこちゃん』のものとは、名前が同じだけで、関係ない。

どっきり森

 オバケが出るというウワサがある。

のほほん森

 この森に入るとつい昼寝してしまう。

きらきら高原

 じゃじゃまるたちの遊び場。はなばなガールガールズもいる。

ねずみ岩

 ぽろりのヨットがつながれている岩。

ざんぶり海岸

 じゃじゃまるがサーフィンする浜辺。

くじら岬

 大きな波が来ると洞穴から砂がふき出す。

あっち池とこっち池

 じゃじゃまるたちが釣りをする池。

ほのぼの森

 じゃじゃまるの家がある森。

小人の国

 『にこにこ、ぷんの英語教室』より。とある切り株に空いた大きな穴が入り口。じゃじゃまるたちがブラスバンドしている時に発見した。

ぷんぷん火山

 にこにこ島名物。時々「ぷん!」と噴火するおこりん坊の火山。

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みんな大好き!にこぷんトリオ

ふくろこうじ・じゃじゃまる

 いばりん坊なうらおもて山猫の男の子。強がりだけど、実はとても寂しがりや。
 推測年齢5歳、身長2メートル20センチ、足の長さ63センチ、足のサイズ50センチ、しっぽの長さ1メートル、そして、チャームポイントのでべそは大きなあんぱんくらい。友だちとして理想の大きさとはかなり差があるためか、スタジオで怖がった子どもがいたという。
 趣味は食事とゴロ寝。得意なことは、三味線、サーフィン、釣り、木登り、浪花節、言葉が話せない動物の通訳、そしてラーメン作りと、意外に豊富。苦手は、字、ねずみ、お風呂、床屋さん。将来の夢は、安くておいしいラーメン屋さんになること。ちなみに『ラーメンじゃじゃまる』という店は東京都墨田区に実在する。興味があれば、『Yahoo! Japan 地図』で「ラーメンじゃじゃまる」と検索してみよう!
 名前は「じゃじゃ丸」と「まる」が漢字で表記される時もある。

ふぉるてしも・ぴっころ

 元気でおやまなふんペンギンの女の子。
 推測年齢3.5歳、身長1メートル80センチ、身長1メートル80センチ、バスト2メートル30センチ、ウエスト2メートル88センチ、ヒップ2メートル70センチ、足の長さ34センチ、ぼうしのサイズ1メートル50センチ。トリオの中では1番、小さいが、こちらも当然、友だちとして理想の大きさではない。
 趣味は、バレー(踊り)、編み物、おままごと。じゃじゃまるとぽろりは脅迫されて、これらに渋々付き合うことがよくあった。得意なことは、相撲、レスリング、ボクシング。苦手は水泳。夢は空を自由に飛ぶこと。
 怒らせると「ぴこっ!」と飛び上がり、地響き(ドンピョン)を起こす。じゃじゃまるには「元気ペンギン」「ドンピョンペンギン」などと呼ばれている。
 名前は「ピッコロ」とカタカナ表記の時もあるが、『ドラゴンボール』のあのナメック星人(有名なネタ)と区別するため、出来ればひらがなで表記して欲しいと考えるのは私だけだろうか。

ぽろり・カジリアッチ3世

 先祖は有名な海賊なのに泣き虫でマザコンなネズミの男の子。宝を探すためにこにこ島にやって来た。
 推測年齢4歳、身長1メートル90センチ、おなかの周り1メートル70センチ、足のサイズ40センチ、しっぽの長さ2メートル15センチ。
 趣味は、勉強、コーラス、人にものを教えること。得意なことは、バイオリン、ギター、発明、剣道。苦手は、おばけとピーマン。将来の夢は、大学の先生になること。
 じゃじゃまるには「泣き虫ネズミ」「ヨヨヨネズミ」「勉強ネズミ」などと呼ばれている。

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みんなともだちにこにこなかま

かしの木おじさん

 にこにこ島に立つ樹齢200年のかしの木。いつもは鼻ちょうちんを作りながら寝ているが、樹齢200年だけあって、にこにこ島の生き字引的な存在。

はなばなガールズ

 にこにこ島に咲くケシ科の植物。お話の中間と終わりにだけ出てくる名チョイ役(時にはじゃじゃまるたちと合唱もするが)。紅白歌合戦に出場することが夢。放送1年目はデザインが違った。『にこにこ、ぷんの英語教室』では英語を喋って登場する。

りんりんとるんるん

 にこにこ島に住むカエルの夫婦。天気占いが得意。言葉は話せないが、そんな時はじゃじゃまるが通訳をする。

ぴよぴよとぴこぴこ

 にこにこ島に住む2匹のひよこ。

ちびくろ

 にこにこ島に住むカラス。

おじぞうさま

 にこにこ島に住むおじぞうさま。じゃじゃまるたちによく声をかけられる。

食いしん坊の熊

 にこにこ島に住む危険な熊だが、怪力なぴっころほど強くない。じゃじゃまるとはいろいろなエピソードがある。

かもめのゆうびんやさん

 にこにこ島の郵便屋さん。1992年10月からは『にこにこ、ぷん』と『ドレミファ・どーなっつ!』に繋がり持たせたかったのか、どーなっつ島に転勤した。しかし、どーなっつ島時代は、なぜか言葉が話せるようになっている。

ぷんぷん火山

 『#にこにこ島ってどんなとこ?』を参考。

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会話上のキャラクター

やぎのお医者さん

 にこにこ島のお医者さん。

きつつきのお医者さん

 にこにこ島の歯医者さん。しかし、アニメ版の『にこにこぷん』では、虫歯になったぽろりを気遣うじゃじゃまるとぴっころの会話に「にこにこ島には歯医者さんがいない」とある。

おっとせいさん

 にこにこ島の住民。じゃじゃまるたちに取り立ての秋刀魚をおすそわけしたことがある。

きたあきお

 にこにこ島に住むたぬきの演歌歌手。じゃじゃまるはこいつを真似て、平成元年、リサイタルを開いたが、ぴっころとぽろりしか客が来なかった。

ぽっくりちゃん

 にこにこ島から離れたところに住むペンギンの女の子。ぴっころとは手紙のやり取りをする仲。

じゃじゃまるの母ちゃん

 じゃじゃまるの生き別れになった母親。じゃじゃまるが意地悪をすると、お仕置きをするため、夢の中に現れることがある。

ぽろりのママ

 ぽろぽろ島に住むぽろりの優しい母親。

ねこいらず・カジリアッチ

 ぽろりの誇らしき祖父。有名な海賊だった。

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にこにこ島は実在する!?

 にこにこ島は実在する。北海道函館市の民宿の名前。2008年(平成20年)11月21日、朝日放送で放送している『探偵!ナイトスクープ』で、「17年前の一人旅でお世話になった人にお礼を言いたい」という依頼により、この民宿が紹介された。興味があれば、『Yahoo! Japan 地図』で「にこにこ島」と検索してみよう!

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ちょいと解説

 2009年(平成21年)10月3日に公開した壱拾版(10版)のミニュチュアです。
 雑誌やムック本では時々、取り上げられるとは言え、『にこにこぷんがやってきた!』の放送終了(1999年3月17日)を境に、長い“冬の時代”が続いていた『にこにこ、ぷん』でしたが、この年は、教育テレビの開局50周年、『おかあさんといっしょ』の放送開始50周年という“2大イベント”あり、これが再ブーム(?)の火付け役となりました。『ETV50 もう一度見たい教育テレビリクエスト』の最終結果では3位になり、『ETV50 子ども向け番組 登場人物・キャラクターリクエストベスト50』でも、じゃじゃまるが2位、ぽろりが4位、ぴっころが5位に選ばれ、やはり伝説の番組であることを確信すると同時に、投票に参加して頂いた皆さんの熱心さをうかがわせる1年でした!
 『にこにこぷんのわたしたち発表!』は、この時、サイトに訪れたmomoさんの投稿作品です。

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壱拾六版(2012年4月5日公開)

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サイト更新情報

2012年4月5日(にこにこぷん放送開始30周年記念日)

 今日は『にこにこぷん』の放送開始30周年記念日です。じゃじゃまるサン、ぴっころちゃん、ぽろりくん、おめでとうございます!
 当サイトは、本日からタイトルを『にこにこぷん未完成庭園』に改めました。「庭園」は「ガーデン」と読みます。「未完成」という否定的な言葉を入れたのは、つまり『にこにこぷん』は今でも現役ということです。
 サイト内容も改訂したかったのですが、余計なことをあれこれ考え過ぎて、間に合いませんでした(涙)。とても申し訳ない気持ちです。大体は出来上がっているのですが、5月5日の子供の日までには頑張りたいと思います。

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コンテンツ

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にこにこぷんDVD化計画

 全国のにこぷんファンの皆さん、“にこにこぷんDVD化”にご協力お願いいたします! NHKエンタープライズファミリー倶楽部の公式サイトで商品化のリクエストが行われています。リクエスト方法については、『ニコニコ動画』に投稿された説明動画をご覧ください(動画投稿者さま、ありがとうございます)。
 全国のファンの皆さん、NHKエンタープライズファミリー倶楽部へ“にこにこぷんDVD化”の投票をお願いいたします! じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりも、あなたのひと声をお待ちしています! あなたはにこぷんファンの大事な一人です!

投票する!

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制作、管理 メルヘン太郎

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 『にこにこぷん不完全百科』は、『にこにこぷん』のファン個人活動として運営しています。公式サイトではありません。

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ちょいと解説

 『にこにこ、ぷん』の放送開始30周年の2012年(平成24年)4月5日に公開した壱拾六版(16版)のミニチュアですが、これは情けない更新になりました。自分の能力を考えずに、出来もしないことをあれこれ手を出したのが失敗の原因です。タイトルだけは「にこにこぷん未完成庭園」(「庭園」の読みが「ガーデン」)に改めましたが、バナーが「にこにこぷん不完全百科」のままのところがいい加減ですね。
 さて、サイトは不本意なスタートとなりましたが、2012年の重要な出来事と言えば、やはり、『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』の登場です! ETV50から3年が経ち、その時の灯はもはや過去のものでしたが、『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』は、それに「待った!」をかけるかのように放送開始されました! 更に8月、さいたまと大阪に開催された『おかあさんといっしょ スペシャルステージ2012』に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりがゲスト出演し、2012年は知ってる人は知っている放送開始30周年だけではなく、『にこにこ、ぷん』の新たな時代の幕開ともなりました。

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壱拾七版(2012年5月27日公開)

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サイト更新情報

2012年5月27日

 にこぷんファンのみなさん、遅くなってすみません。延期に延期を重ねた更新がやっと出来ました。今回の更新は『にこにこぷん庭園版歴ミニチュアギャラリー』の改訂です。キャラクターのページでは、私のお気に入りのお話を紹介する項目を作りました。『にこにこぷん』って、やはり人物がよく描かれている番組ですね!
 時間を掛けた割には大した更新内容ではありませんが、今後も『にこにこぷん未完成庭園』をよろしくお願いいたします。

2012年4月5日(にこにこぷん放送開始30周年記念日)

 今日は『にこにこぷん』の放送開始30周年記念日です。じゃじゃまるサン、ぴっころちゃん、ぽろりくん、おめでとうございます!
 当サイトは、本日からタイトルを『にこにこぷん未完成庭園』に改めました。「庭園」は「ガーデン」と読みます。「未完成」という否定的な言葉を入れたのは、つまり『にこにこぷん』は今でも現役ということです。
 サイト内容も改訂したかったのですが、余計なことをあれこれ考え過ぎて、間に合いませんでした(涙)。とても申し訳ない気持ちです。大体は出来上がっているのですが、5月5日の子供の日までには頑張りたいと思います。

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コンテンツ

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キャラクターのページその1




 トップ > にこにこぷんの世界に迫る! > にこぷんファミリー特集 じゃじゃまるってなんだろな


項 目

 オッス!じゃじゃまるサンだゾ!
 じゃじゃまるのおはなし
 じゃじゃまるテーマソング


オッス!じゃじゃまるサンだゾ!

 フルネームはふくろこうじ・じゃじゃまる。にこにこ島に元々住んでいるウラオモテヤマネコの男の子。推測年齢5歳。身長2メートル20センチ、足の長さ63センチ、足のサイズ50センチ、しっぽの長さ1メートル。チャームポイントのデベソは大きなあんぱんくらい。
 威張りん坊で意地汚いないやつだが、義理人情には厚い親分肌。また、ナマケモノのチャランポランとして叩かれる一方、子供らしからぬ苦労人な一面もあり、朝は誰よりも早く起き、牛乳配達をしている。
 特技は釣りにサーフィン、三味線、浪花節、木登り、カエルの通訳、ラーメン作り。とっさの判断とたぐいまれな発想力で、ぴっころとぽろりをあっと言わせることもしばしば。将来は安くておいしいラーメン屋さんになりたいという。ちなみに東京都墨田区には『ラーメンじゃじゃまる』という店があり、名前の由来が気になるところ。
 趣味は特技で挙げたものもあるが、やはり食事。お出かけの時、忘れ物をしたことでよく仲間に迷惑を掛けるが、お弁当だけはしっかりと持って来るのが、呆れるところ。
 苦手は字、数、ねずみ、お風呂、床屋さん。数は4までしかわからないが、番組の後輩であるだんご3兄弟には1差で勝っている。文字については、じゃじゃまるのラーメンの屋台にある「じゃじゃまるラーメン」の札が気になるところ。これは誰かに頼んで入れてもらった文字と考えるべきか? こういう謎の文字は探せばもっとありそう。

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じゃじゃまるおはなし

あおぞらにらくがき

 テレビアニメの『にこにこ、ぷん』で放送された作品。チョークを拾ったじゃじゃまるが、かしの木おじさんの顔や鳥の卵、亀の甲羅などにらくがきをする話。それを注意しに来たぴっころとぽろりのズッコケぶりも中々グッド! VHSは『おかあさんといっしょ アニメにこにこ、ぷん〔第3集〕』(キングレコード1989年4月12日販売)に収録されている。

1ぴきでもさんま

 テレビアニメの『にこにこ、ぷん』で放送された作品。意地汚いじゃじゃまるが野球をしながら1匹しかないサンマを隠れて焼く話。VHSは『おかあさんといっしょ アニメにこにこ、ぷん〔第2集〕』(キングレコード1988年12月24日販売)に収録されている。

いっぴきでもサンマ

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。テレビアニメの『にこにこ、ぷん』で放送された『1ぴきでもさんま』とはラストが違う。VHSは『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔4〕 にこにこ島の秋』(ポニーキャニオン1990年11月21日販売)に収録されている。

うし

 絵本の『どうぶつにこにこぷん』(NHKサービスセンター1982年発行)に収録されている作品。写真を無理やり合成したため、じゃじゃまるが大男に見える。

たのしいキャンプ

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。3人が森でキャンプをする話。じゃじゃまるは箸やスプーンを持ってくるのを忘れ、他の2人を困らせるも、独創的なアイディアでそれを何とか切り抜ける。VHSは『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔3〕 にこにこ島の夏』(ポニーキャニオン1990年11月21日販売)に収録されている。

花びらカップチューリップ

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。3人がきれいな花を見つけ、その中から1等賞を決める話。「花は見た目が全てじゃない!」とするじゃじゃまるの優しさを、皆さんも見習おう! VHSは『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔14〕 緑っていいね』(ポニーキャニオン1991年2月21日販売)に収録されている。

べんりなじ

 知育アニメビデオの『にこにこ、ぷんのことばあそび』の最終話。じゃじゃまるが唯一読める字として「の」が登場する。

リンゴの中に秋がいる

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。3人が秋の絵を描きに丘へ出かける話。またも忘れ物をしたじゃじゃまるが、クレヨン無しで絵をどう描くかに注目! VHSは『いっぴきでもサンマ』と同様、『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔4〕 にこにこ島の秋』(ポニーキャニオン1990年11月21日販売)に収録されている。

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じゃじゃまるテーマソング

じゃじゃまるえかきうた

 まずは絵描き歌。歌詞にはにこにこ島が登場する。

おいら男だ

 じゃじゃまるが自分の忍耐力を主張する歌。じゃじゃまるのテーマソングと言えばコレのハズなのだが、ぴっころの『かわいいぴっころちゃん』や、ぽろりの『ぼくはかいぞく』に比べてあまり有名じゃないと思うのは私だけだろうか?
 『NHKおかあさんといっしょベスト』(キングレコード1991年2月21日発売)では1コーラスのみの収録。

母待岬

 じゃじゃまるがお気に入り(?)の岬に立ち、そこで母のことを考えるという歌。

おへそブルース

 じゃじゃまるがチャームポイントのデベソを紹介する歌。

牛乳節

 牛乳嫌いの子供たちに嘆くじゃじゃまるが、それではパパやママのような立派な大人になれないと、じいさん臭く説教する歌。演歌なのに「ミルク」というハイカラな言葉が登場するところが面白い。

じゃじゃまる大漁節

 漁師じゃじゃまるがピンピンの魚たちを捕らえる歌。力がグングン湧いてくるサビがいい感じ!

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にこにこぷんDVD化計画

 全国のにこぷんファンの皆さん、“にこにこぷんDVD化”にご協力お願いいたします! NHKエンタープライズファミリー倶楽部の公式サイトで商品化のリクエストが行われています。リクエスト方法については、『ニコニコ動画』に投稿された説明動画をご覧ください(動画投稿者さま、ありがとうございます)。
 全国のファンの皆さん、NHKエンタープライズファミリー倶楽部へ“にこにこぷんDVD化”の投票をお願いいたします! じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりも、あなたのひと声をお待ちしています! あなたはにこぷんファンの大事な一人です!

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キャラクターのページその2




 トップ > にこにこぷんの世界に迫る! >にこぷんファミリー特集 にこにこ島と仲間たち


項 目

 にこにこ仲間がいるんです
 にこにこ仲間のおはなし
 キャラクターソング


にこにこ仲間がいるんです

かしの木おじさん

 樹齢200年のかしの木。ヤシ酒が好き。いつもは鼻ちょうちんを作りながら寝ているが、にこにこ島のことなら何でも知っている。

はなばなガールズ

 紅白歌合戦出場志望のケシ科の植物。放送1年目はデザインが違い、歌の中でストーリー解説もしていた。『にこにこ、ぷんの英語教室』では英語も話せることが判明する。

りんりんとるんるん

 カエルの夫婦。天気予報が得意。しかし、カエル語しか喋れないため(ただし普通のカエルとは違う鳴き方をする)、じゃじゃまるに通訳をしてもらうことも(ぴっころとぽろりはカエル語がわからない)。『にこにこ、ぷんのかずとあそぼう』では、7児のおたまじゃくしの親であることが確認できる。

ぴよぴよとぴこぴこ

 2匹のヒヨコのお友達。

ちびくろ

 森のどこかに住むカラス。

やぎのお医者さん

 にこにこ島のお医者さん。会話上でしか登場しないと思われるが、アニメ映画の『海だ!船出だ!にこにこ、ぷん』のエンディングでは、それらしきイラストが確認できる。

きつつきのお医者さん

 にこにこ島の歯医者さん。しかし、ぽろりが虫歯になった時、じゃじゃまるとぴっころは「にこにこ島には歯医者さんがいない」という会話をしていた。

おっとせいさん

 オットセイのお友達。じゃじゃまるたちに取り立ての秋刀魚をおすそわけしたことがある。

きたあきお

 タヌキの演歌歌手。

おじぞうさま

 広場で遊び場でいつも皆を見守るおじぞうさま。

食いしんぼうの熊

 森でいつも昼寝をしている危険な熊。ドジなじゃじゃまるはよく被害にあう。しかし、島で一番危険なのは、いつもじゃじゃまるとぽろりのそばにいるボルトペンギンかもしれない。

かもめのゆうびんやさん

 にこにこ島の郵便屋さん。1992年(平成4年)10月からはどーなっつ島に転勤し、『ドレミファ・どーなっつ!』のキャラクターとしても活躍する。どーなつ島時代は、なぜか言葉が話せた。

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にこにこ仲間おはなし

カエルのてんきよほう

 テレビアニメの『にこにこ、ぷん』で放送された作品。カエルの通訳ができるじゃじゃまるが、それでぴっころとぽろりに食べ物を集る話。VHSは『おかあさんといっしょ アニメにこにこ、ぷん〔第6集〕』(キングレコード1989年12月21日販売)に収録されている。

くいしんぼうの熊・えかきうた

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。くいしんぼうの熊にチョークを奪われたじゃじゃまるが最後に『くいしんぼうの熊・えかきうた』のをうたう話。VHSは『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔16〕 秋の道しるべ』(ポニーキャニオン1991年2月21日販売)に収録されている。

元気でね

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。じゃじゃまるたち3人が敬老の日を祝って、かしの木おじさんの床屋さんをする話。しかし、じゃじゃまるの牛乳プレゼント案が却下された時、かしの木おじさんの好物がヤシ酒だということには気がつかなかったのだろうか? VHSは『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔4〕 にこにこ島の秋』(ポニーキャニオン1990年11月21日販売)に収録されている。

ぼくは機関車

 人形劇の『にこにこ、ぷん』で放送された作品。じゃじゃまるたちが、いつも1人のおじぞうさまに雪地蔵のお友達を作る話。3人の手先の器用さは、さっぽろ雪まつりも顔負けか? VHSは『NHKおかあさんといっしょ大全集 にこにこ、ぷん〔17〕 ゆき、ゆき、もっと降れ』(ポニーキャニオン1991年2月21日販売)に収録されている。

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キャラクターソング

かしの木おじさんえかきうた

 タイトルの通りかしの木おじさんの絵描き歌。しかし、意味不明な歌詞が続くため、初心者が聞き取りだけでチャレンジするのは、かなりの想像力が必要だろう。

カエルのコーラス

 うがいをしながらカエルの鳴き声のことを考える歌。しかし、歌詞に登場する鳴き声は「ガラガラ」のため、りんりんとるんるんのキャラソンとして理解するのは間違えかもしれない(りんりんとるんるんは普通のカエルとは違う鳴き方をする)。

にっこりおじぞうさま

 おじぞうさまに「ありがとう」を言う歌。2コーラス目には『かさじぞう』を思い浮かべる歌詞がある。

くいしんぼうの熊・えかきうた

 くいしんぼうの熊を描くという注目の歌。しかし、描き上がったのは後ろ姿で、肝心な顔はわからず仕舞い。やはりここは番組のタブーなのだろう。

わいわい・にこにこぷん

 話の締めにはなばなガールズがうたう歌。たった数秒だが、これも列記とした歌である。

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にこにこぷんDVD化計画

 全国のにこぷんファンの皆さん、“にこにこぷんDVD化”にご協力お願いいたします! NHKエンタープライズファミリー倶楽部の公式サイトで商品化のリクエストが行われています。リクエスト方法については、『ニコニコ動画』に投稿された説明動画をご覧ください(動画投稿者さま、ありがとうございます)。
 全国のファンの皆さん、NHKエンタープライズファミリー倶楽部へ“にこにこぷんDVD化”の投票をお願いいたします! じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりも、あなたのひと声をお待ちしています! あなたはにこぷんファンの大事な一人です!

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制作、管理 メルヘン太郎

サイトのご意見、ご感想のメールをお待ちしています

u110r695t080n068s★gmail.com
(メールを送るときは「★」を「@」に直してください)

  『にこにこぷん未完成庭園』は、『にこにこぷん』の公式サイトではありません。『にこにこぷん』のファン活動として運営しています。

作品のページ



 ※注 ロゴは公式のモノではありません。

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項 目

 解説
 基礎データ


解 説

 人形劇の『にこにこ、ぷん』は、1982年(昭和57年)4月5日から1992年(平成4年)10月3日に渡り、『おかあさんといっしょ』で放送された作品。いわゆる“本家にこにこぷん”である。10年6ヶ月は、『おかあさんといっしょ』の人形劇では歴代最長記録。ワガママだけど、どこか自分に似ているキャラクターたちは、当時の子供はもちろん、大人からも愛された。放送終了後もムック本や特集番組、公式Webサイトなどで取り上げられ、NHKが誇る伝説の番組のひとつとして語られている。教育テレビ開局50周年を迎えた2009年(平成21年)では、何と、『もう一度見たい教育テレビ』で、20代、30代を中心に熱烈な支持を得て3位に輝いた。

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基礎データ

メインデータ

 タイトル…『にこにこ、ぷん』、『にこにこぷん』
 媒体…人形劇
 放送期間…1982年(昭和57年)4月5日〜1992年(平成4年)10月3日

スタッフ

 作…山川啓介(名義:井出隆夫)
 音楽…越部信義
 人形美術…岡部久義
 小道具…上田順一
 振付…坂上道之助、城戸政道、永恵春芳
 効果…音響企画
 演奏…東京室内楽協会、Do!
 タイトル…本田幸雄
 人形操演…和甲拓、河本浩之、加藤康夫、吉野貴之、岡村知澄、酒井陽子、田原かよ、大平長子、加藤他寸生、山本晴子
 制作…近藤康弘、増田元春、井上哲、中田賢吾、松井洋三、大沢昭雄、伊藤美行、久保田梓

声の出演

 じゃじゃまる…肝付兼太 ※注
 ぴっころ…よこざわけい子(名義:横沢啓子)
 ぽろり…中尾隆聖
 かしの木おじさん…高木均
 はなばなガールズ…Do!

 ※注  肝付兼太さんの休養中(1985年11月から同年12月)のじゃじゃまるについてメール又は掲示板掲示板で情報を集めています。メールアドレスはu110r695t080n068s★gmail.com(「★」は「@」に)です。よろしくお願いいたします。

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にこにこぷんDVD化計画

 全国のにこぷんファンの皆さん、“にこにこぷんDVD化”にご協力お願いいたします! NHKエンタープライズファミリー倶楽部の公式サイトで商品化のリクエストが行われています。リクエスト方法については、『ニコニコ動画』に投稿された説明動画をご覧ください(動画投稿者さま、ありがとうございます)。
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制作、管理 メルヘン太郎

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ちょいと解説

 2012年(平成24年)5月27日に公開した壱拾六版のミニュチュアです。4月5日にやるべき更新がやっと出来ました。キャラクターのページが5つに分れたこの版からです。

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弐拾壱版(2015年4月5日公開)

トップページ


サイト更新情報

2015年(平成27年)4月5日

 例年通り『にこにこぷん』の放送開始記念日に合わせての更新です! 今年はサイトの10歳の誕生日でもあります! 早いですね! 私はこの10年の間に、多くのにこぷんファンに出会いました。振り返ると、開設当初は『にこにこぷん』が既に10年も昔の番組になっていたので、どのくらいの人にサイトを気ついて頂けるかと、とても不安でした。それを考えると、現在、こうしてサイトにアクセスして頂いた皆様と『にこにこぷん』の話が出来るのは、とても幸せなことなのだと思います! じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりには、そのくらいの魅力があるのでしょう!
 さて、サイトの更新内容ですが、開設10周年にちなんで、『にこにこぷん庭園の思い出』という新たなコーナーを作りました! 恥ずかしながら、『にこにこぷん』の研究には必要ないコーナーですが、サイトの歴史に興味がある方に見て頂けたら嬉しいです! 本当は『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』のページも追加する予定でしたが、作成にあたり、録画で1年分の番組の内容を再確認したかったので、残念ながら間に合いませんでした。

新着ページ紹介

 にこにこぷん庭園の思い出

 2015年(平成27年)4月5日に追加しました。サイトの歴史に興味がある方に見て頂けたら幸いです!

 ワンワンパッコロ!キャラともワールド選話詳細 2012年度のにこにこぷん

 2014年(平成26年)4月6日に追加しました。『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』の2012年度作品の紹介です。

 にこぷんゲスト出演特集 ワンワンパッコロ!キャラともワールド

 2013年(平成25年)4月5日に追加しました。BSプレミアムで放送中の『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』の特集ページです。本当は2012年度(平成24年度)のデータをアップしようと思ったのですが、もうちっと確認したいところあったので、とりあえず、2011年度(平成23年度)までにしました。

 にこぷん掲示板 あつまれ!ファンファンにこにこぷんファン

 2013年(平成25年)4月5日に再開しました。リンク先はその入り口です。

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コンテンツ

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サーバー情報など

 忍者ツールズ|ホームページ ブログ アクセス解析 カウンター メールフォーム

 『忍者ツールズ』のトップページです。ホームページサーバーをはじめ、いろいろな無料サービスを行っています。

 無料でホームページを作成するなら|忍者ホームページ

 『忍者ツールズ』のサイト内にある『忍者ホームページ』のトップページです。『にこにこぷん未完成庭園』はここで管理しています。

 無料で簡単に設置できるアクセスカウンター|忍者カウンター

 『忍者ツールズ』のサイト内にある『忍者カウンター』のトップページです。『にこにこぷん未完成庭園』のカウンターはここで作成しました。

 WEBでき - 無料ブログ・レンタル掲示板・アクセス解析・カウンター

 『WEBでき』のトップページです。ブログや掲示板、カウンターなどの無料サービスを行っています。

 WEBでき - 無料ブログ・レンタル掲示板・アクセス解析・カウンター

 『WEBでき』のサイト内にある『WEBでき掲示板』のトップページです。『にこぷん庭園掲示板 あつまれ!ファンファンにこにこぷんファン』はここで作成しました。

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にこにこぷん未完成庭園のリンクについて

 『にこにこぷん未完成庭園』はリンクフリーです。メールや掲示板で連絡する必要はありません。リンク集などで正式に紹介する際は、リンク設定をなるべくトップページの「http://nikopun.untokosho.com/」でお願いします。リンクバナーは以下からお使いください。もちろんテキストでのリンクでも大丈夫です。『にこにこぷん未完成庭園』の紹介をよろしくお願いいたします!

  120×90バージョン

  200×40バージョン

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 ※注 リンクバナーは、サーバー的な事情で保存したモノをご使用ください。

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目 次

ざっと解説

基礎データ


ざっと解説

 『にこにこ、ぷん』は、1982年(昭和57年)4月5日から1992年(平成4年)10月3日にかけて『おかあさんといっしょ』で放送された人形劇。いわゆる“本家にこにこぷん”である。ワガママだけど、どこか誰かに似ているキャラクターたちは、当時の子供たちはもちろん、大人からも支持された。脚本を担当した井出隆夫先生(山川啓介)は、しつけよりも楽しんでもらうことを第一に考え、出来れば親御さんも一緒に観て欲しいという気持ちも込めて書いていたという。大人になって改めて観ると、ただ懐かしいだけではなく、子育てがわからない親御さんを安心させるようなメッセージもいろいろ見つけることが出来る。例えば、ぽろりがピーマンが嫌いなのは、キャラクターを笑いものにするのではなく、「うちの子もこうなんだから、○○さんも焦らないで…」ということなのだろう。優等生を登場させて、「はい、○○くんも見習おう!」と、親の肩を持った子供騙しの番組とは違うのだ。10年6ヶ月は『おかあさんといっしょ』の人形劇では歴代最長記録。放送終了後もその人気は衰えず、NHKの懐かしの子供番組としてもよく挙げられている。

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基礎データ

メインデータ

 タイトル…『にこにこ、ぷん』、『にこにこぷん』
 媒体…人形劇
 放送期間…1982年(昭和57年)4月5日〜1992年(平成4年)10月3日

スタッフ

 作…山川啓介(名義:井出隆夫)
 音楽…越部信義
 人形美術…岡部久義
 小道具…上田順一
 振付…坂上道之助、城戸政道、永恵春芳
 効果…音響企画
 演奏…東京室内楽協会、Do!
 タイトル…本田幸雄
 人形操演…和甲拓、河本浩之、加藤康夫、吉野貴之、岡村知澄、酒井陽子、田原かよ、大平長子、加藤他寸生、山本晴子
 制作…近藤康弘、増田元春、井上哲、中田賢吾、松井洋三、大沢昭雄、伊藤美行、久保田梓

声の出演

 じゃじゃまる…肝付兼太 ※注
 ぴっころ…よこざわけい子(名義:横沢啓子)
 ぽろり…中尾隆聖
 かしの木おじさん…高木均
 はなばなガールズ…Do!

 ※注  肝付兼太さんの休養中(1985年11月から同年12月)のじゃじゃまるについてメール又は掲示板掲示板で情報を集めています。メールアドレスは「2ba90ie6★gmail.com」ですが、送信の際は「★」を「@」に直してください。よろしくお願いいたします。

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 ※注 『にこにこぷん未完成庭園』は、『にこにこぷん』のファン個人活動として運営しています。公式サイトではありません。

ちょいと解説

 2015年(平成27年)4月5日に公開した弐拾壱版のミニュチュアです。この日はサイトの10歳の誕生日でもありました。当ページの入口の『にこにこぷん庭園の思い出』は、その10年を振り返るため、この時、新設しました。ここではページの中に埋め込んだミニチュアページにそのまたミニチュアページを埋め込んで、そのまたミニチュアページを埋め込んで…の繰り返しになってしまうので紹介しませんが。ちなみに、壁紙デザインの変更は2013年(平成25年)4月5日公開の壱拾八版からです。しかし、当ページを作って思ったことは、「デザインをいじってるだけで何も変わってないなあ…」なんですよね…。

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にこにこ、ぷん発掘プロジェクト

現存しない番組の録画を…!

 NHKアーカイブスでは、これまでにNHKで放送された多くの番組が保存されています。しかしながら、1985年(昭和60年)以前の『にこにこ、ぷん』は、ほんの数本しか残っていないようです。
 NHKアーカイブスでは、当時の視聴者からそんな番組が録画された“お宝ビデオ”を募集しています。もちろん、『にこにこ、ぷん』に限らず、もっと古い『おかあさんといっしょ』や、『できるかな』など、ほかの番組でも歓迎です! 『プリンプリン物語』はかなりの回が発掘されたと聞いています。
 詳しくは外部リンクから公式サイトをご覧ください。公式サイトには神崎ゆう子さんが小学生の時の特集もあります!

外部リンク

 NHKアーカイブス

 NHKアーカイブスの公式サイトです。NHKで放送された懐かしの番組の資料がいろいろあります。

 NHK番組発掘プロジェクト通信 NHKアーカイブス

 NHKアーカイブスの公式サイトにある番組発掘プロジェクトのトップページです。もし、現存しない映像をお持ちの方はこちらに一報ならぬ“一宝”をお願いします!

 発掘!“うたのおねえさん”神崎ゆう子さんが小学生!? NHK番組発掘プロジェクト通信

 番組発掘プロジェクトの公式サイトで連載している『発掘ニュース』の第146回です。なんと、16代目うたのおねえさんで、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりと共演していた神崎ゆう子さんが小学生の時のお宝映像が発掘されました! 提供して頂いたのは初代うたのおにいさんの田中星児さんです! 先代の森みゆきさんから“うたのおねえさんのバトン”を受け取った時の映像も併せて紹介されています!

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